トレンドアフィリエイトは倫理観をもって
こんにちは!えば(@eba0819)です。
さっきまで「youtubeにPPC広告を出す方法」を勉強していたんですが、わからないことが多くて^^;
新しいことに挑戦する時はすごくエネルギーがいりますね。笑
でも、
できない⇒できる
に変わるのって、実はすごくシンプルだと思うんですよね。
やり方を勉強すればできるに変わるから。
この記事を書いたらまた続きをがんばります!
トレンドアフィリエイターという職業

トレンドアフィリエイトはわかりますか?
今、すごく話題になっているネタ・ニュースが“トレンド”です。
トレンドネタが生まれる
↓
世間はその情報を知りたい人が多い
↓
世間の人がネット検索する
↓
アフィリエイターはそのトレンドネタの情報記事を書く
↓
多くの人が自分の記事にアクセスしてくる
↓
ブログに貼った広告をクリックしてくれて稼げる
これが『トレンドアフィリエイト』で稼ぐ仕組みです。

言い換えればこんな原理になっています。
大きな需要が起こっているけど、供給(情報がわかる記事)がまだ少ないので、すぐに記事を書いた人(アフィリエイター)が一気に需要(アクセス・PV)を独り占めできる。
これが、下克上的戦略。
つまり、ヨーイドンでスタートして、一番に書いたアフィリエイターが勝つので、ブログが強いとか、ライティングが上手いとか、あまり関係ない。
つまり、トレンドアフィリエイトなら初心者でも勝つことはできる戦略です。
“倫理観がない”こんなNG記事書いてませんか?
それでは本題に入ります。
トレンドアフィリエイトで稼げるネタには
- 芸能人のスキャンダル
- 有名人の訃報
- 誰かが失敗して世間の批判が集まっている
- 死亡者が出た事件・事故
- 重大な犯罪
などが多いものです。
こんなネタで検索需要が多いのは人の性(さが)でしょうし、「なぜ?」とついつい調べてしまう。

“ネガティブキーワード”とも言われますが、人が注目してしまうその心理によって需要が多く検索されます。
その需要に答えることは、トレンドアフィリエイターの仕事だと思います。
文春やフライデーなどの週刊誌が売れてビジネスとして成立しているのも同じことですよね。
よく、「訃報や誰かの不幸ネタでお金儲けして・・・」と批判する意見もあります。

でも、私もトレンドアフィリエイトをずっとやってきて、確かにそんなネタを書くときは、心がグッとなる思いもあるんですが、
世間の需要に答える仕事は必要です。
“あっても困るが、なくても困る”
そんな仕事だと思うんです。
だからこそ、
トレンドアフィリエイターは、世間の知りたい情報を正確にリサーチして提供するという仕事をするべきで

やっちゃいけないダメな行為というのが具体的にはこんな記事です。
ネタ | 倫理観がないNG記事 |
---|---|
芸能人のスキャンダル | 情報は薄いのに芸能人をただ批判する記事 |
芸能人の訃報 | 「冥福をお祈り致します」など哀悼の意がない記事 |
誰かが失敗して世間の批判が集まっている | 情報が薄くだたディスる批判記事 |
死亡者が出た事件・事故 | 「冥福をお祈り致します」など哀悼の意がない記事 |
重大な犯罪 | よく調べずに間違ったデマ情報をUPした記事 |

アクセスを沢山集めたいばっかりに、よくリサーチせずに嘘情報をネットに上げたり、訃報の記事で稼ぐ場合に配慮がたりなかったり。
これでは世間のアフィリエイターに対する評価が悪くなります。
時々報道でもネットのデマ情報が話題になって、アフィリエイターが批判されたりします。
そうなると、結果的に私達のビジネスの市場を厳しくすることになってしまう!
だから、トレンドが
- ゲスいネタだったり
- 訃報だったり
- ニュースだったり
した場合は、しっかり心持ちをちゃんとしておいて
稼ぎたい気持ちをグッと抑えて、『世間が知りたいポイントを正確に提供する』というまっとうな仕事をする。

つまり、トレンドアフィリエイターは倫理観をもっておくべきだと思うんです。
倫理観とは
倫理観というと少し難しいですが、道徳観のようなことです。
人として守らなくてはいけない道のようなもの、善悪の判断の基準などの考え方を「倫理観」と言います。
匿名で記事が書けて、ネットを通じて社会(世間)の多くの人に発信し影響を与えることができるブログなどのコンテンツを作っている私達。
匿名で記事が書ける
この特権を意識低く利用しないようにしないといけません。
私達は2(5)チャンネルの書き込みをしているわけではないから。
役に立ち感謝されるコンテンツを世に送り出す。
すると稼げるし、自分自身が心から自分の存在意義を認められて、また頑張ろうと思う!
だから、トレンドアフィリエイターとして成功するためには倫理観(職業倫理)は大事な持つべき要素でもあります。

今日の話は、トレンドアフィリエイターが見失いがちな心がけをお話しようと思います。