“ヒートマップ”ツールの入れ方【無料】
こんにちは、えば(@eba0819)です^^
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Googleアナリティクスが解析ツールとして有名ですが、ヒートマップはユーザーが記事のどの部分でどんな行動をとっているかがサーモグラフィで見える化できるので導入すればさらに改善策が見つかります。
- どこをよく見られているか
- どこでクリックされているか
- どこで離脱されているか
これがわかればコンテンツの質が向上できますね!
ヒートマップの入れ方【無料で使えるツール】
ヒートマップツールも沢山ありますが、有料と無料のものがあります。
今回は無料で使えるおすすめな2つをご紹介します。
無料ヒートマップ解析ツールとしては
User Heat
(ユーザーヒート)
がおすすめです。
今回私が入れ方(使い方)をご紹介するのはこちらです。
「Ptengine」
(ピーティエンジン)
このPtengineは、月間3000PVまで無料で利用でき、それ以上にアクセス(PV)がある場合は高機能な有料版が14,800円から用意されています。

Ptengine無料版を入れる方法
順番に紹介します。
①Ptengineの公式サイトへ
こちらがトップページの画像です。

②「無料登録」をします。
名前やメルアドや電話番号などを書くページが出ますので記入します。
③計測したいドメインを入力します。

タイムゾーンはこのままでいいです。
「プロファイルを作成」をクリック
④この説明が出てきます。
消す場合は右上の「✕」をクリック。

⑤解析コードが入手できました。
「解析コードをコピーして、解析を行いたい全てのページの <body> から </body> の間に貼付けてください。」
と説明されています。
「コピー」します。

⑥計測したいサイトのWordPress管理画面を開きます。
外観⇒テーマの編集⇒テーマフッター (footer.php)
そして、解析コードは<body></body>の間のどこかに挿入すればOKですが、</body>タグ直前に入れると分かりやすいです。
</body>タグが出てくるので、その直前に先ほどコピーした解析コードを貼り付けます。
「ファイルを更新」をクリック。
⑦計測したいサイトのURLが表示されているので、その横の歯車をクリック

⑦この画面が出ます。
計測したいURLが表示されています。

⑧左の中の「ヒートマップ」をクリック
⑨このページになります。
右下の「ヒートマップを追加」をクリック

⑩これが表示されるので計測したいページ(記事)URLを入力します。

⑪このように、下にURLが表示されます。

これで設定完了です。
自分のアクセスを解析しないようにする
①プロファイルをクリック
②IP除外をクリック
③自分のIPアドレスを入力する
ヒートマップを見る方法
- ヒートマップを見るにはURLを登録した翌日以降にご覧ください。
- Ptengineにログイン
- ヘッダー部の一番右側のタブをクリック。
- これは、ヒートマップレポートへのリンクです。
- URLを登録したページのヒートマップが表示されます。
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ヒートマップを見ると、自分が思ってたより意外な場所を見られていたり、早めに離脱されていることが丸見えになりそうですね。
でもしっかり現状を知り、改善することができるのでヒートマップを使って分析することは大事だと思います。