表示速度が遅いときの改善方法!
こんにちは、えば(@eba0819)です^^
-e1548819835812.png)
表示速度(コンテンツの読み込み速度)は速い方がいい!
そこで今回は『表示速度』についての情報をまとめてみました!
表示速度をGoogleはチェックしている!
Googleが2018年に『Speed Update』という仕様変更を行っています。
これは、ページの表示速度をモバイル検索のランキング要素に組み込んだのです。

Googleはユーザーが快適に検索できることを願っています。
そこで、ユーザーがイライラするポイントを調査!
すると、イライラ原因のランキング結果がこちらでした。
- 表示速度が遅い!
- 全画面広告
- 再生できない動画がある
- 勝手にホームページに移動させられる
なんと!
ユーザーが一番イライラするポイントは『表示速度の遅さ』だったんです。
-e1548819835812.png)
理想的な表示速度って何秒?
ズバリ!
1~2秒です!
1秒遅かったら、どのくらいユーザーが即離脱するのかのデータもあります。
表示速度 | 即離脱の割合 |
---|---|
1秒遅いと | 11% |
10秒かかる | 49% |
表示速度の評価はこちら
表示速度 | 評価 |
---|---|
1~2秒 | 速くて良い |
3~6秒 | 平均的、改善の余地あり |
7~8秒 | 遅い |
10秒以上 | 非常に遅い |

あなたは何秒待ちますか?
私は7秒かかるなら待てないかもしれませんね^^;
ブログの表示速度を測定しよう!

こちらのツールで調べることができます。
-e1548819835812.png)
ということで、このブログの表示速度を調べてみました。
やり方は
- アナリティクスを開く
- 行動
- 概要
- サイトの速度
- 概要
で、このページになります。

えーー!!
16.72秒はマズイ
(´Д`|||)
もっと深く調べてみました。
記事ページごとの表示速度が『ページ速度』をクリックすると見れます。

赤い記事:遅い
緑の記事:速い
-e1548819835812.png)
その赤い記事を改善しないといけません。
(>_<)
表示速度を速くする方法!
お待たせしました!
最後になってしまった^^;
表示速度の改善方法をご紹介します!
表示速度の改善に有効なこと
- ファイル圧縮を有効にする
- サーバーの応答時間を改善
- ブラウザのキャッシュを活用
- リソースを圧縮
- 画像を最適化
- CSSの配信を最適化
- サーバーを高速なプランに変える
- 共有サーバーから専用サーバーへ変える
-e1548819835812.png)
なんだか難しい^^;
正直[5番と7番]以外意味がわかりません笑
画像サイズを圧縮できる無料ツール
Tiny ping
という無料ツールがあります。


png画像のサイズを大幅に圧縮できます。
[やり方]
「Drop your .png files here!」と書かれている四角い部分に、PNG画像をドラッグ&ドロップします。
すると圧縮が始まります。
20個まで一気にできるので便利ですよ♪
(画像サイズの最大は2MBまで)

表示速度を時々チェックしたり、画像を圧縮してブログに載せることはSEOにも、ユーザーにも大事なんですね~。
「面倒くさいな~」と思う自分に言い聞かせましたw
えばのつぶやき【6月17日】
また今日、一つスキルを身に着けました!
( ̄ー+ ̄)
スカイプで画面共有ができるようになったのです♪
画面共有のボタンを見つけたので、それを押したらできましたー
d(⌒ー⌒)
今コンサルをしていて、スカイプで私のPC画面で説明したかったんです。
これができないとマズい・・・と思ったらすぐにやれました!
切羽詰まればやれるようになるんですね~
φ(..)
もっと自分を追い込もうかな。
あなたはブログの表示速度をチェックしていますか?
遅いとユーザーが即離脱してしまう可能性が高くなります。