孫正義氏が語るAI時代とは?わかりやすくまとめてみました!
こんにちは、えば(@eba0819)です^^
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あなたは、ソフトバンクの孫正義社長がAIにどう注目して、何をしようとしているか知っていますか?
前回のこの記事でもまとめているので参考にしてみてください!
今回は、もう少し深掘りした動画をわかりやすくまとめてみました。
孫正義氏が、2018年7月に「SoftBank World 2018」での講演にて、これからやってくるAI時代をどう切り拓いていくかを語られています。
孫正義氏はAI時代をどう見ている?わかりやすくまとめると
- 「未来はわからないから今起こっている現実に精一杯対処しよう」という意識に危機感を抱いている。
- 本当に未来はわからないのか?前触れは存在している
- その前触れに敏感になり、自分ごとと思って、人よりも先に真剣に考え、現状を変えていこうと思うべきである
- 今日は“ビッグバン”について語ります。
- ソフトバンクグループが、ビックバンにどのように関わろうとしているのか語ります
- 138億年前に宇宙でビッグバンが起きて、さまざまな惑星恒星銀河系のようなものが生まれて、宇宙が広がった
- シンギュラリティがやってきている。人工知能
- 人工知能が、人間の叡智を超えていく
- 超知性が生まれ、あらゆる産業を変える
- arm(アーム)という半導体の会社をソフトバンクが買収した。なぜいまさら半導体なんだと言われたが、その理由を言います
- ソフトバンクは「情報革命」を創業からずっとやってきた
- 「情報革命」=「AI革命」
- 去年(2017年)は15億台のスマホが売れました。成人のほとんどがスマホを使っている時代。
- スマホの中に100%あるもの。それはarm(アーム)のチップ。
- arm(アーム)のチップは、車でいうならエンジンにあたる部分でとても重要。
- 去年(2017年)までにアームが出荷された累計は1000億個を超えた。2030年には1兆個に需要が一気に増える!
- アームは世界中でこれから(人工知能の中で)活躍する。
- スマホの指紋認証や顔認証はすべてアームのチップがやっている。
- 声を認識して反応してくれるSiriも、アームのチップがやっている。
- これからいろんなソフトウエアのプラットホームと、アームのチップが連動するようになる
- AIの演算能力が200倍になる(クラウド側)
- AIの進化はとどまることを知らない勢いで伸びていく
- AIは20億人の顔を認識・識別できる
- AIは未解読の歴史的な古文書も解読できるようになった
- AIは翻訳(中国語・英語・日本語など)も人間よりはるかに上手にできるようになる
- 医療分野でもAIが活躍する
- AIが皮膚がん、脳腫瘍、肺がんを発見する
- AIが24時間以内の生存予測もできるようになる
- 犯罪予測も、過去のいろんなビッグデータをもとに、人工知能がヒートマップを作り、事前に犯罪を予測して解決できるようになる。
- スポーツも、野球やサッカーも、データに基づいたデータプレーができるようになる
- 中国とアメリカが世界のAI競争のトップを走っている。
- 中国がAIの自動運転で大型トラック分野というレベル4を成功させた
- 中国がAIの自動運転でバスも実用化された
- 中国では、無人のコンビニが1年で5000店にするという計画
- AIを制したものが、未来を制する
「AI革命の指揮者になる」ソフトバンクの構想とは?
AI革命を実際に行う(開発していく)のは、それぞれの専門家集団です。
孫正義氏「その専門家集団を指揮する存在になる」
実際には、世界で今どんどん伸びている企業の多くに、ソフトバンクの『ビジョンファンド』が筆頭株主になって投資をしている。
これがその図
指揮者:ソフトバンク(ビジョンファンド)
演者:投資している世界中にある会社

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あれ?だんだんソフトバンクの宣伝してるみたいになってきましたね笑
余談ですが、孫さんは“日本のスティーブ・ジョブズ”みたいですね~
えばのつぶやき【7月2日】
データ野球の実例が映画化されたものがあるらしく
ブラッド・ピット主演の
映画『マネーボール』
これを観たら少しはわかるかな~
(・o・)
と思って
契約してるU-NEXTで探してみたら、見放題だった!
w(゜o゜)w♪
いつか観てみよう。