本「ネットで女性に売る」の要約メモ
こんにちは、えば(@eba0819)です^^
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特に美容系の案件はよくネットで購入されやすく、アフィリエイターも狙い目となるんですが、
今回、知る人ぞ知る!
谷本理恵子さんの著書
“ネットで「女性」に売る”

を私も読んで見解を交えながらメモしてみました。
インプットメモなので読みにくいのですが悪しからず
f(^_^;
目次
ネットで「女性」に売る
男性と女性の買い物は違う。
男性:スペック重視
女性:イメージに影響される。ピンと響くかどうか。背景にあるストーリーに共感されると売れやすい。
悩みや問題が解決した未来の自分をありありとイメージさせる。
商品の8割以上は女性向け。
男女の理想とするイメージの違い。
男性:あまり細部まで見ていない。
女性:場面の細部まで見ている現実主義。
女性は「お姫様」「シンデレラ」
最高に輝いている自分をイメージしている。
わかりやすい言葉で表すなら
女性はお姫様・シンデレラ
夢から覚めてハッと現実に戻されるようなモノを見せない。
現実の苦労をイメージさせるモノを見せない。
ダサい、現実感が漂う、不格好すぎる人の写真
などを使わないこと。
シンデレラのように、本当は何不自由なく素敵に暮らしているのが本来の自分だと。
「太っている」
「肌の調子がおかしい・・・」
その状態は仮の姿なので本来の自分ではない。
夢のような魔法のモノとの出会いがあって、元通りになれると思う。
ふわっとした感覚的な理由でも購入される
訪問者(見込み客)がコンテンツを見た時
- デザイン
- 色
- 全体のイメージ
などパッと見の印象で「自分に関係ありそう」「信頼できそう」と判断される。
色が与えるイメージ

色 | イメージ |
---|---|
赤 | 情熱・行動 |
青 | 信頼・安全 |
白 | 清潔感・無垢 |
黒 | 高級感・権威性 |
茶 | 安定・安心 |
緑 | 健康的・復活・自然 |
オレンジ | 活発・若々しさ |
黃 | 楽観的・変革 |
ピンク色の選び方
寒色系のピンク色⇒あいうえお
使い方:子ども向け、ギャル、男性目線の女性らしさの商品
暖色系のピンク色⇒あいうえお
使い方:30代以上の女性、落ち着いた印象
女性は読むのがめんどくさい
女性は読むのがめんどくさい。
- 見出しや強調文字や画像だけを見る
- 高速スクロールする
- 長文は読まれない
- 行間が詰まっていても読まれない
- 小さい字は読まれない
なのでパット見、理解できるようにする。
- 語ってくれるイメージ画像
- イラスト(漫画)
- 文字装飾
- 吹き出し
- テーブル(表)
- リスト(箇条書き)
女性はイメージとわかりやすさが大事。
雑誌やアプリから学べる
女性向け雑誌を参考にする!
- 各雑誌にはコンセプトがあり、全体の統一感がある
- 時代の流行をとらえている
- 秀逸なキャッチコピーが山ほどある

女性向けアプリも参考にできる!
- by.s(バイ・エス)
- MINE(マイン)
- LOCARI(ロカリ)
- TRILL(トリル)
買わない「3つの壁」を超える
- 読まない
- 信じない
- 行動しない
アフィリエイターが最終的に促したい行動は、
LPへの誘導
なのでLPへのリンク(CTAボタン)をクリックしてしてもらう必要がある。
女性は感動するとシェアしてくれる
「使ってみて、コレよかった~♪」と感激・感動すると、女性は他の人に話すことが多い。他にも、商品自体に話題性がある場合もおもしろいのでシェアされやすい。
購入者自身の口コミは信頼されるので買ってもらえる。
つまりシェアされるのが理想的。
そのためには・・・?
本はまだ続きます・・・
『ネットで「女性」に売る』>>
えばのつぶやき【12月1日】
2019年(令和元年)もあと31日となりました。
ラストを決めたい!
月が変わるとノートが新しい真っ白いページになったような感覚になります。
まさに女性脳?笑
最近思ったことがあって・・・
『ネット上のコンテンツは頑張って作っても、イカダの船のように沈むことがある・・・
そんな不安定な状況の中でも、力を尽くしてコンテンツを作らないと成果は出ない。
ならば
楽しんでやるしかないな~』
と。
(*´ー`*)・・・
孔子の格言にこんなものがあるんです。
『子曰く、
これを知る者はこれを好む者に如かず
これを好むものはこれを楽しむものに如かず』
この意味は
それを知っている人も、それを好きな人には及ばない
それを好きな人も、それを楽しんでいる人には及ばない
つまり、
一番理想的な状態は
楽しむこと
だという、
そんな孔子先生の教えもあります。
(๑º△º๑)
そこから繋げて
Googleのプラットホームで仕事をしているならば、
楽しみながらやってれば、いざという有事がやって来た時
深傷を追わないのでは・・・!?
という仮説でした。