刺さる、上手いキャッチコピーを考えて作り出す方法
こんにちは、えば(@eba0819)です!
さて、今日は“キャッチコピー”について。

そこで、キャッチコピーを日常生活の中からも学ぼう!って話を少ししようと思います。
アフィリエイターが使うキャッチコピーとは?意味
キャッチコピーは商品などの告知や宣伝をする時に興味を持ってもらう「きっかけ」を作り出すフレーズや言葉です。
キャッチコピーは販売促進活動(マーケティング)において大変重要な役割だと言えます。
コピーライターという職業もありますよね。

キャッチコピーを生み出すコピーライターのようなスキルも高めていくと、より売れる記事に仕上がりますよね。

キャッチコピーとは
一言でいえば
“心を動かすコトバ”です。


極端な例え話ですが、3000文字の記事があったとして、その中の20文字のキャッチコピーがターゲットの心に刺さり心を動かすことができれば買ってもらえます。
日常生活にあるキャッチコピーからも学ぼう!

私達のまわりには、実は沢山のキャッチコピーがあります。
- チラシの中
- ポスターの中
- 雑誌の中
- テレビCMの中
- 新聞の中
- 電車の広告
などなど。
上手いキャッチコピーを考える

例えば、あなたが電車の壁に貼ってある広告を見て、その広告からもいろんなことが学べます。
- その広告をパッと見て◯か✕かと評価してみる。
- なぜ◯と思ったか?
- なぜ✕と思ったか?
- キャッチコピーは上手いか?
- なぜ上手いと思うのか仮説を立ててみる
こんな感じで、見たものを評価をして、評価した理由を分析してみます。

私は「抽象化ゲームしよう♪」と思ってやったりしています。
いろんな広告を見て「上手いな~」と思ったキャッチコピーが見つかります。
そこから仮説を立てて「つまり、こんなところがいいよね」って考えます。
仮説を立てることによって、自分が今後それを使えるように◯(良い)と思った定義を言語化してはっきりさせるのです。

例えば、私が最近見つけたキャッチコピーがこれ
「結果を出したいなら迷わず医療脱毛!」
「どんどんキレイになる感覚がたまらなく嬉しい!」
「実感できちゃうプリプリ肌‼」
これをスマホのチャット上にメモしていました。
次にどうするか
↓↓↓
このキャッチコピーをよく見て考え、こんな仮説を立ててみました。
↓↓↓
- 何か力強さを感じるな~
- 訴えかけられるようだな~
- !マークが2個使ってあるな~
- わざわざカタカナを使ってるな~
- 話し言葉にしてあるな~
と。

自分がクリエイター(アフィリエイター)として売るコンテンツを作る時に、それを部品のように使えば人の心を動かせる可能性が高まりますよね。
キャッチコピーを作る考える“おすすめ本”
私が持っているキャッチコピーの本がこの2冊。

右:“伝え方が9割”
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キャッチコピーを作る場合に勉強になるおすすめ本です。
キャッチコピーとはどうやって生み出せるのかの原理原則が学べます。
世の中に出てる有名なキャッチコピーを使って解説されていたりして「へ~!!」って思います。
とてもおもしろいですよ^^
⇒『伝え方が9割』楽天で最安値を見てみる
左:“バカ売れキーワード1000”
![]() |
キャッチコピーを考える時におすすめの本です。
この本の中に沢山のキャッチコピーが紹介されているので、自分で考えなくても選んで使えるという便利な本です!
⇒『バカ売れキーワード1000』楽天の最安値を見てみる
どちらも有名なキャッチコピーの本ですよ^^