こんにちは、えば(@eba0819)です^^
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セミナー会場は福岡県中洲でありました。
西脇氏はマイクロソフト社のエバンジェリストで、プレゼンテーションでは日本有数のスペシャリストです。
2019年8月は全国をまわって今回のエバンジェリスト講座を開催されています。
使える #プレゼンテーション 技術を学ぶ人気 #エバンジェリスト養成講座
10年目はついに #真夏の全国ツアー 並みに!
いくつかの会場はまもなく満席です、早めにご予定の上、お申し込みください!
8/2(金)東京
8/3(土)東京
8/5(月)名古屋
8/6(火)大阪
8/7(水)福岡
8/8(木)札幌https://t.co/uklqxPqCOR pic.twitter.com/jPrJHkSvq8— waki エバンジェリスト (@waki) July 5, 2019
今回の講座で学んだことをアウトプットします。
エバンジェリスト講座【メモ】
西脇氏の著書『プレゼンは目線で決まる』を読んでいたので理解しやすかったです。
西脇資哲氏のTwitterやフェイスブックもフォローしているので、実際にリアルでお会いできて感激でした。

プレゼンは多くの人の前で考えを伝え理解してもらうことも大事なんですが、最終的に行動してもらうことで目的が達成されるので、そこまでたどり着くにはプレゼンのテクニックを知ること大事だと思います。
内容を書き出したメモ
■今は副業というより複業の時代である。
■(昔)一社に終身雇用→(数年前)転職時代→(現在)複業時代
■なので自分をアピールするスキルが必要。
営業でも使えると成果が上がる。
■プレゼンの冒頭では、このセミナーの終わる時間(セミナー時間)を伝える。(ロックイン)
■セミナーが終わった後に起こるメリットを伝える
■手を使って魅せる
■プレゼンをや人は多いが、上手いテクニックを学ぶことで評価や成果が生まれる。
■冒頭では今日のエピソードや会場の話をして聴衆と対話する(アイスブレイク)(つかみ)
■今はプレゼンは小学生から学ぶ。今日は佐賀県の高校生にプレゼン講座をしてきた。
■西脇氏が働いているマイクロソフト社は、今年から週休3日になった。(金土日が休み)
■マイクロソフト(会社)からは、その休みの日に“新しいこと”をしなさいと勧められている。
■週休3日になると週に4日しか働かないけど、その分しっかり働く。早朝5時からメールチェックをしたり。5:30からオンラインで社内会議をしたり。
■個人的には捨て猫の殺処分問題の対策活動をしている。ようやく猫にICチップを埋め込むという法律が決まった。海外ではすでにやっている。
■それでは、プレゼン講座を始めます。(はじめに)6つのセクションでお届けします。
■資料は最初から配布しません。終わってからバーコードやURLから見てください。(配布禁止)
■プレゼンとはうまく話すことでも、上手な資料を作ることでもありあせん。相手を最終的に動かすことです。
■社会全体でみると、上手にプレゼンするスキルが必要となる職種は金融関係。なぜならモノではないから。モノではないものを(情報など形のないものを)プレゼンするときは特にスキルが必要になってくる。
■外国人に比べて日本人はプレゼンが下手。なぜなら子どもの頃から一生懸命に説明しないと伝わらない環境はなかったから。外国人は多国籍な人と共存して生活するので、伝える(アピール)する能力が子供の頃から長けている。
■プレゼンで大事なのは相手(お客さん)の求めることを知ること。
■伝わるプレゼンは、説明している場所を明確に指示して、その場所に注目してもらうこと。視線誘導する。(右上の●●のところ・・・とか手で指し示す)
■池上彰さんがものすごく伝えるのが上手である。テクニックが凝縮されている。
■プレゼンは最初に「この講義(プレゼン)を聞く必要がある理由をしっかり話す」これを合意形成3割とする。そして残り7割で本題を話す。するとしっかり聞かれる。
■プレゼンはシナリオも大事。ホラーストーリーというやり方がある。それは、例えて言うなら「ファブリーズのCM」最初に嫌なエピソードを見せて、その後にそれが解決できる商品を見せる。
■一方で、サクセスストーリーもある。例えて言うなら「レクサスのCM」TOYOTAというブランド価値がすでにあるので、よく魅せることで評価される。
■ホラーストーリーの方が伝えやすい。「AがBに変化しますよ」というストーリーが人の心にささる。
■プレゼンではシンメトリーというテクニックもある。最初と最後を同じにする。最初に問題提起したことを、最後にもう一度出して結論をまとめる。そうするとプレゼン全体がまとまって見える。
■最初の1枚目の『タイトルスライド』は凝る!一番長く見せるスライドなので。興味づけや印象づけにもある。おしゃれで飽きないデザイン。
■色は4色まで。
■視線は左から右。上から下。Zで見られる。
■話し方のコツは『接続語』を使うこと。(だから、つまり、なのでなど)その時にお客さんを見てアイコンタクトをしたり、スピード調整をしたりする。
■質問(Q)と答え(A)を使うとおもしろくなる。ひきつける。事実をそのまま伝えるより、視聴者と一体感が生まれる。
■スライドとスライドのつなぎにブリッジと言われるテクニックを入れる。それは、次のスライドを紹介するつなぎの誘導を伝えること。これを入れるだけで、プレゼン全体の理解度が高まる。
■緊張を和らげるには、聴衆の中で「ペースメーカー」と言われるような、よく頷いてくれるような人を数人見つけて、その人をよく見て話すと自信を持って話ができる。
こちらでもまとめています。
⇒パワポのプレゼンスライド作り方!
えばのつぶやき【8月7日】
福岡県の中洲と、セミナー会場などの写真です!
福岡県博多区中洲川端駅を出たところ
このゲイツってTMCの時に勉強会があってたビル!
懐かしい~

今日の会場は『アクア博多』
間違ってこの川を渡ってしまった笑
本当は駅近くのこのビルでした。


西脇資哲氏の著書
「新エバンジェリスト養成講座」

西脇資哲氏です。

サインをしていただきました!


きれいなビルだったな~


中洲

中洲

この「まさかど」という居酒屋でご飯食べました。
お店に入ると気さくな店長さんで、さらに隣のお客さんと話をするという珍しい展開に!
あまり時間がなかったけど楽しかったです^^

この「博多小餃子」がめちゃくちゃ美味しかった♪
このお店また来たいな。

「さようなら中洲・博多・福岡!」
(^^)/~~~
