エッセンシャル思考とは?本の要約③
こんにちは、えば(@eba0819)です^^
引き続き「エッセンシャル思考」の要約になります。
これまでの記事がこちら
エッセンシャル思考とは?本の要約①
『エッセンシャル思考』の要約!捨てる技術とは?
- 何を選び、何を捨てるかを選ぶには明確なミッション(目的)を持っているべきである。
- 明確なミッションができていると、それにそぐわないものを切り捨てることができる。
- とことん明確に定義する。ごく一般的でありふれた目標を立てない。
- チームを率いる場合も、そのチームに明確な目的がなければ皆がついてこない。やる気が出ないからだ。
- 全体の目的と、個々の役割がとことん明確になっていれば、チームは驚くほどの力を発揮できる。エネルギーが同じ方向に向かい、相乗効果(シナジー)が生まれるからだ。
- 『本質目標』を決める。それは具体的でかつ魅力的で、大きな意味があり、しかも測定(評価)可能だ。本質目標がしっかりあれば、無数の決断に迫られることがなく、チームの意向が共通する。
- 『本質目標の例①』「2012年までに、イギリスのあらゆる人がインターネットを使えるようにする」
- 『本質目標の例②』「ニューオリンズの下9地区に住む世帯のために、低価格で環境に優しく、災害に強い家を150戸用意する」*これは俳優のブラットピットが実際に立てたものである。
- 『7つの習慣』の著者であるスティブン・コヴィー氏もエッセンシャル思考の人だった。次々とやってくるタフな選択肢から、本当に重要なことにしたがって決断した。
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